日本代表ご支援のお願い

 本年11月に「車椅子ハンドボール世界選手権大会」がポルトガルで開催されることになり、本連盟では、4月より選手発掘事業を展開し、全国から選手を選考し、初の日本代表選手団を派遣するべく準備を進めております。

 しかしながら、本連盟には日本代表選手団の活動を完全に支えるだけの資金力がなく、選考練習会や強化練習会など、国内活動のみならず、今後の海外派遣にも、選手一人ひとりに多額の自己負担を求めている苦渋の財政状況です。

 つきましては、誠に恐縮ではございますが、日本代表選手団の国内活動や世界選手権大会への出場並びにパラスポーツとしてのハンドボール競技の普及活動のための支援金をお願いする次第です。

支援方法の詳細は以下のページからご覧ください。
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テレビ放映のお知らせ

9月10日7:15~ 堀潤のモーニングライフで川崎市での車椅子ハンドボール練習会が放送されます(岡田美優)。
・コンピュータの場合「エムキャス」で検索
・スマホの場合「エムキャス」をインストール
・tokyo.mx1で見ることが出来ます。
・動画はこちら

IHFセミナー開催のお知らせ

第2回IHF車椅子ハンドボールセミナーが9月4日(土)5日(日)にスイスのバーゼルで開催されました。

■9月4日(土)13:00-15:00 バーゼル時間

  • イントロダクション:Frantisek Taborsky(IHF常任理事、IHF車椅子ワーキンググループ長)

  • 6人制車椅子ハンドボールのトレーニング:Danilo Ferreira(車椅子ハンドボールポルトガル代表コーチ)

  • 選手のリクルート:Martijn Dokkum(車椅子ハンドボールドイツ代表選手、CSVチーム選手)

  • 4人制車椅子ハンドボールのトレーニング:Flavio Melo(IHF車椅子ハンドボールワーキンググループメンバー、車椅子ハンドボール ブラジル代表チーム)

■9月5日(日)13:00-15:00 バーゼル時間

  • 6人制と4人制車椅子ハンドボールのIHF競技規則の紹介:Daniel Magalhaes(車椅子ハンドボールブラジル連盟審判長、インドアハンドボールIHF国際審判員)

  • テクニカルデレゲートの任務、選手の重症度の確認:Marc de Sousa(車椅子ハンドボールヨーロッパ連盟テクニカルデレゲート、フランス選手権テクニカルデレゲート)

  • タイムキーパーとスコアキーパーの任務、選手の重症度の管理: Christian Kaschuta(オーストラリアハンドボール連盟副会長、ヨーロッパ連盟テクニカルデレゲート、元IHF国際審判員)

  • 車椅子ハンドボールの審判、テクニカルデレゲートのリクルート:Vicenc Breto(IHF審判委員会レクチャラー、ヨーロッパ連盟テクニカルデレゲート、カタルーニャ体育連盟GM)