2日目
8:45~
- Knocku SC【12】― B-Loup(びわリハ)【5】
前半、Knocku SCのスローオフで試合スタート。お互いに激しい攻防が続くが、得点に繋げられない。試合が動いたのは、開始から2分、Knocku SCの10番諸岡がサイドからのシュートで先制点を決める。B-Loupもその直後、シュートを放つが、ゴールならず。Knocku SCの10番諸岡の2連続得点や11番吾妻の得点でリードを広げる。B-Loupの5番田中が14分にチーム初得点を決める。
後半、B-Loupのスローオフで始まった。後半もKnocku SCの勢いはとまらない。10番諸岡の3連続得点や2番森谷の得点で、大きくリードを広げる。B-Loupの5番田中が得点を決めるが、Knocku SCが終始、主導権を握り、12-5で勝利した。(選評担当者:内田峻介) - Veleno【16】― 大阪体育大学APES-P【14】
velenoのスローオフで試合開始。Veleno4番児玉選手のシュートで先制する。APES-Pのファーストシュートは1番横井選手。ゴールキーパーの11番大原選手も積極的にオフェンスに参加し、36番青木選手、25番高野選手らとともにシュートチャンスを作り出していた。対するVelenoも8番目浦選手。1番吉岡選手らを筆頭に得点をあげる。前半12分、8-8の同点のときにVelenoがタイムアウトを申請。その後2点獲得し、10-8で前半終了。
後半はベンチ陣の積極的な応援もあり、Velenoが常にリードをする。対するAPES-Pは11番大原選手が好セーブを連発しチームを盛り上げていた。Velenoは、5番北川選手、2番関原選手の巧みなパス回しからシュートチャンスを多く作り出していた。16-14で試合終了。Velenoの勝利。(選評担当者:古川雄大)
9:30~
- すわろ~ず【22】― 車椅子スポーツチームAcro【18】
すわろ〜ずのスローオフでスタート。Acroのディフェンスに阻まれつつもパス回しで空いた隙を狙い、52秒で1点目。Acroは、すわろ〜ずのGK山本がオフェンスに入っている間にロングシュートを決める。その後もすわろ〜ずは1番大久保、2番刈谷、14番坂東の巧みなパスワークでAcroのディフェンスの隙を作り、シュートを決めていく。Acroは、すわろ〜ずのディフェンスの間をつき、1番歴舎(望)から14番大濱へのパスで得点を重ね、7分経過で同点。その後もシーソーゲームが続き、Acro 9-11 すわろ〜ずで折り返す。
後半、Acroのスローオフでスタート。直後より、GK歴舎(敦)がオフェンスに加わる。すわろ〜ずのディフェンスが固く、なかなか得点に繋がらない。一方、すわろ〜ずは、1番大久保、2番刈谷、4番坂東の巧みなパスワークでAcroの隙をつくり得点を重ねていく。開始すぐに2番刈谷の先制シュート、立て続きに2本シュート。4:17にAcroタイムアウト後、3番松本が5:50でやっと1点目。その後、GK歴舎(敦)が2本入れる。その後も歴舎自身のフェイントで得点を重ねた。すわろ〜ずは、2番刈谷からのパスで11番堤のシュートが決まる。すわろ〜ずの左右に振るパスワークからAcroのディフェンスが崩れ、シュートタイミングが生まれていた試合であった。(選評担当者:小仲早苗) - 大阪体育大学APES-A【13】- 大阪体育大学APES-E【14】
前半APEA-Aからのスローオフで開始。APES-E9番池尻が決めて先制。しかし、APSE-Aも負けてはおらず、10番中屋がすぐさま同点にすると、14番豊田のシュートでリードする。両チーム共に、パスワークからのポストへのボール回しで得点を重ねようとするが、APES-A8番河田とAPES-E39番吉本の好セーブが続いた。しかし、開始13分、APES-A12番池田の得点からチームに勢いがつき、26番金丸がポストシュートを決めて8-6と2点差に突き放した。
後半、APES-Eのスローオフから開始すると、39番吉本が得点し、すぐさま1点差にする。APES-E19番佐藤のシュートがAPES-A8番河田によって3連続シャットアウトされるが、開始8分、APES-E27番石川のシュートでAPES-Eが遂に逆転する。その後は、お互いに激しい点数の取り合いが続くが、APES-Eがリードした1点を最後まで守り抜き、14-13で勝利した。(選評担当者:多田晨之助)
10:15~
- GOAT【26】― 京都伏見スパローズ【5】
GOATのスローオフ。26番宮原選手の選手点で試合が始まる。ディフェンスでは、ゴールキーパー45番の上村選手の攻守と、11番新木選手のシュートブロックで京都伏見スパローズの得点を阻止していた。オフェンスでは26番宮原選手の力強いシュートが目立っていた。対する京都伏見スパローズは、3番辻井選手、10番大西選手、14番岩田選手が果敢にシュートするも思うように得点をとれず、15-4で前半終了。
後半立ち上がりでは、京都伏見スパローズの1番堀選手が攻守を連発。それに対し、GOATはゴールキーパーからの鋭いロングパスでの速攻形式に切り替え、27番川嶋選手、35番青野選手の連携プレーで得点を量産していた。26-5で試合終了。GOATの勝利。(選評担当者:古川雄大) - ドリーマーズ【16】― 大阪NRF【14】
ドリーマーズのスローオフで開始。ドリーマーズ5番山本、4番真下が短時間で得点し、ペースを掴む。対する大阪NRFは、6人攻撃でオフェンスを組み立て得点していく。前半(5:39)ドリーマーズがタイムアウトを要求。大阪NRFに傾きかけていた流れを6人攻撃で対応する。しかし、大阪NRFの堅守からマイボールにし、8番馬場を中心にオフェンスを組み立て得点。ドリーマーズは、5番山本(GK)のナイスキーピングで、大阪NRFの流れを断ち切り、前半を10-8ドリーマーズのリードで折り返す。
後半は、大阪NRF 8番馬場の得点から始まる。また、9番佐藤がノーマークシュートをキャッチし、速攻に繋げ、後半1:30で同点にする。大阪NRFの流れになったが、ドリーマーズがエンプティゴールに、ゴールを決め、一進一退の攻防となる。しかし、6:54頃、大阪NRF11番橋口が不正入場により、2分間退場となり、ドリーマーズが再び流れを戻す。大阪NRFは、エンプティにして、5人でオフェンスを組み立てるが、ドリーマーズの速いリスタートでゴールを決められ、流れを掴めない。落ち着きを取り戻したドリーマーズは、終盤慌てず攻撃を組み立て、16-14でドリーマーズが勝利を収めた。(選評担当者:川崎始)
11:00〜
- Knocku SC【16】 ― Veleno【15】
前半Knocku SCのスローオフでスタート。終始マンツーマンディフェンスのSCはVelenoの攻めを抑えるが、2:00 7番若杉が隙をついてシュート、Knocku SCは、5番森谷、1番阿部のツーメンで2点目、VelenoはGK児玉も加わり、Knocku SC 5人Veleno 6人で必ず1人空くところをうまく狙って、パスからの7番若杉のシュート、お互いにミスがあり、5:30まで4対4。Veleno2番関原がKnocku SCの厳しいディフェンスをくぐりセンターからシュート、ゲームが動き出した。GK児玉のシュート攻防もあり、Knocku SCは得点が止まった。Veleno GKがオフェンスに加わっているので、ゴールが開く、そこを狙って10番諸岡がシュートで前半終了。
後半、Velenoのスローオフでスタート。Velenoは6人攻めで、ディフェンスが空いた所を上手くパスワークをし、得点を重ねていく。Knocku SCも11番吾妻、10番諸岡と力強いシュートを決めていく。じりじりとKnocku SCが得点を詰めていき、9:25、Veleno TimeOut後、更にディフェンスが厳しくなり、Velenoはシュートが出来ない。11:55に一度同点にしたKnocku SCは勢いがあり、13-16に逆転。14:33、2番関野がやっと15点目を入れたが、14:58、遂にKnocku SC10番諸岡のシュートで逆転し勝利した。Velenoベンチの選手に対しての声掛けはチームを盛り上げていた。(選評担当者:小仲早苗) - すわろ〜ず【15】 ― 大阪体育大学APES-E【14】
前半、すわろ〜ずのスローオフで試合開始。APES-Eの39番吉本が先制点を挙げたが、すぐさますわろ〜ずの1番大久保が同点を決め、その後も2連続で得点し、3-1とリードを広げる。APES-Eの9番池尻などでシュートを決めるが、パスのミスやシュートのミスが目立ち、ゴールに繋げられない場面が多かった。すわろ〜ずは、APES-Eのミスにつけ込み、着実に得点を決め、点差を広げ、12-8で前半終了。
後半は、APES-Eのスローオフでフォーストオフェンスで9番池尻が得点を決める。それからはAPES-Eの31番吉岡の好セーブや19番斎藤の得点により、1点差まで追い詰める。その後は、すわろ〜ず1番大久保の得点などでお互いに得点を決め合い、激しい攻防戦が繰り広げられる。最後は、すわろ〜ずが1点差を守り抜き、15-14で勝利した。(選評担当者:内田峻介)
11:45〜
- B-Loup(びわリハ)【13】 ― 大阪体育大学APES-P【20】
B-Loupのスローオフで開始。APES-P1番横井が先制点を決めて、ゲームが動き出す。APES-Pは、巧みにボールをまわし、13番米田を起点として、得点を重ねていく。また、GK大原もオフェンスに入り、数的有利を活かしたゲームを展開していく。対するB-Loupは、95番田中を中心に組み立てるが、シュートがなかなか決めることができない。しかし、APES-Pの堅守と速攻で取り返され、前半12-5 APES-Pのリードで折り返す。
後半は、APES-Pの堅守と速攻で取り返され、前半12-5 APES-Pの6人攻撃からスタート。お互いに徹底したDFを展開し、得点が決まらず、その中B-Loup95番田中のロングシュートが決まってから、お互いに得点が決まり出す。後半、ペースをつかめないAPES-Pは、後半中盤でタイムアウトを要求する。それから、13番米田が得点を決め出し、流れが変わる。最後は、20-13でAPES-Pが逃げ切り、勝利を収める。(選評担当者:川崎始) - 車椅子スポーツチームAcro【18】 ― 大阪体育大学APES-A【22】
前半、Acroのスローオフで開始。Acro14番大濱が先制点を取ると、Acro3番松本や9番高山も続いて得点を決める。Acro30番歴舎の好セーブに苦しむAPES-Aであったが、APES-A15番中西と26番金丸が得点うぃ重ねる。開始12分で同点となり、その後はお互いに激しい攻防を繰り広げる。前半は、APES-Aが9-8という1点リードの形で終えた。
後半は、APES-Aのスローオフで開始。開始直後から、お互いにポストシュートやミドルシュートによって点数を重ね合う。大きく試合が動いたのは開始7分。APES-A10番中屋と14番豊田のポスト種0と、12番池田の連続好セーブにより、点差を3点差に広げる。Acroも14番大濱、3番松本らが反撃するが、流れに乗ったAPES-Aが点差を最後まで守り切り、22-18で勝利した。(選評担当者:多田晨之助)
12:30〜
- Veleno【16】 ― 大阪体育大学APES-E【17】
Velenoのスローオフで前半スタート、APES-EはGK吉本が入って6人で攻める。Velenoは右コーナー、センター、ディフェンスが空いたセンターで得点を重ねていく。APES-EはGK吉本の力強いシュートで得点を重ねシーソーゲームとなる。Velenoは1番吉岡、10番中永がTOPで動きながらパス回しをし、チャンスを狙い、1番吉岡が5点目、8番日浦、10番中永がセンターを、8番日浦が6点目、APES-Eは10:47まで得点動かず、19番斎藤が5点目、GK吉本がパス回しと左右サイドに動いてディフェンスの隙を作り、自らシュートを決め同点で前半を終える。
後半、APES-Eのスローオフでスタートしたが、1:20まで得点は動かず、Veleno2番関野が9点目の先制シュート。APES-E28番安楽、GK吉本、29番原田のパスワークから4番木本がノーマークとなり、シュート同点、その後もシーソーゲームが続いた。APES-E、GK吉本の左右に動いてのパスワークで相手の隙を作ってのシュート、APES-E 4番木本、9番池尻、12番福塚のパスから12番福永のシュートがGK児玉にセーブされ、そのこぼれた玉をGK吉本が拾い、9番池尻にロングパスからのシュート、これが決勝点となった。(選評担当者:小仲早苗) - GOAT【20】 ― ドリーマーズ【17】
ドリーマーズのスローオフで試合開始。GOAT3番斎藤選手が先制点を決め、その後も順調に得点を重ねていく。ドリーマーズは、4-2の2点ビハインドでタイムアウトを申請。その後は、7番樋口選手を筆頭に得点を重ねる。ディフェンスでは、9番中田選手の位置取り・卓越した車椅子操作で、GOATを翻弄していた。対するGOATは18番福田選手を中心として声掛けで守り抜き、10-8、GOATのリードで前半終了。
後半追いかける形となったドリーマーズは、4番真下選手を中心に得点を重ねていく。GOATも18番福田選手の巧みなポストプレーや3番斎藤選手の連続得点で得点を重ねていた。後半11分20秒、激しい接触プレーでGOAT27番川嶋選手が退場となってしまうが、コート上のメンバーのチームワークで得点を守り、20-17、GOATの勝利で試合終了。(選評担当者:古川雄大)
13:15〜
競技の部Ⅱ 決勝戦
- Knocku SC【2】 ― LBH【0】(5-1/6-5)
前半はLBHのスローオフで開始。開始直後からお互いのベンチから応援やチームを鼓舞する声が響き渡る。先制点を決めたのはKnocku SC10番諸岡。強烈なミドルシュートがゴールネットを揺らす。それに続き、2番森谷と1番阿部が得点し、徐々に点差を広げていく。LBHも細かくパスをつないでシュートまでいくが、なかなか得点できない。その後も点差が縮まることなく、前半は5-1でKnocku SCが取った。
後半はKnocku SCのスローオフで開始。LBH32番橋口のパスカットから20番木村の超ロングシュートがGKが戻れないKnocku SCのゴールに突き刺さる。それに続き、LBH83番安田が得点を重ねる。しかし、Knocku SCも全員ですぐ取り返し、激しい攻防が続いた。最終的に後半は、6-5でKnocku SCが勝ち、この白熱した試合を制した。(選評担当者:多田晨之助)
フレンドリー決勝戦
- 大阪ジュニアヤング【9】 ― すぱろ〜ず【7】
前半、大阪ジュニアヤングのスローオフで試合開始。開始から1分が経って、大阪ジュニアヤング1番角がシュートを決め、先制した。その直後に、2番鎌田も得点を決め、点差をつける。すぱろ〜ずは、14番岩田がシュートを打つが、大阪ジュニアヤングの13番廣畑が好セーブを見せる。その後は、すぱろ〜ず得点を決め、1点差まで追い詰めるが、終盤、大阪ジュニアヤングの7番藤原がシュートを決め、2点差で前半終了。
後半、すぱろ〜ずのスローオフで試合開始。すぱろ〜ずの5番金田が2連続でシュートを決め、同点に追いついた。しかし、すぐさま大阪ジュニアヤング7番藤原がシュートを決め、リードする。お互いに得点を決め合い、攻防戦が繰り広げられる。最後は、大阪ジュニアヤングの勢いで、得点を決め、9-7で勝利した。(選評担当者:内田峻介)
14:00〜
競技の部Ⅰ 決勝戦
- Knocku SC【20】 ― すぱろ〜ず【11】
すわろ~ずのスローオフで前半開始。Knocku SCは、DFラインを高くし、すわろ~ずプレスをかける。DFからの連攻で、Knocku SC10番諸岡が先制点を決める。対する、すわろ~ずは、広いスペースを活用し、3番宮下がのショートチャンスを作るが、knocku SC7番松本のナイスセーブで得点することができない。Knocku SCは、DFからの速攻で加点し、前半9:38で6-3と3リード。そこで、すわろ~ずがタイムアウトを要求。再開後は、すわろ~ず2番刈谷のミドルショートズが決まり、流れをつかみたいが、Knocku SCのDFをなかなか崩せない。しかし、すわろ~ず8番山本のナイスセーブが続き、前半9-6 Knocku SCのリードで折り返す。
後半もKnocku SC10番の諸岡の得点から動き出す。その後もKnocku SC10番諸岡が得点を決める。すわろ~ずは、8番宮下がノーマークシュートをしっかりと決め、追い縋るが、Knocku SC10番諸岡が、13点を決め、20-11で勝利を収めた。(選評担当者:川崎始)
1日目
11:00~
- 大阪NRF【13】 ━ B-Loup(びわリハ)【15】
- Knocku SC 【21】 ━ GOAT【13】
11:45~
- 車椅子スポーツチームAcro【26】 ━ 京都伏見スパローズ【6】
- ドリーマーズ【15】 ━ Veleno【25】
12:30~
- 大阪体育APES-A【13】 ━ Knocku SC【16】
- 大阪体育APES-E【20】 ━ B-Loup(びわリハ)【10】
13:15~
- すわろ~ず【22】 ━ ドリーマーズ【16】
- 大阪ジュニア【6】 ━ 大阪ジュニアヤング【6】
14:00~
- Knocku SC【2】 ━ LBH【0】(7-4/7-3)
LBHからのスローオフで開始。LBH83番安田の3連続得点で3-0でリードする。Knocku SCも2番森谷の連続得点と10番諸岡の得点により、開始4分で3-3の同点に。その後は、勢いに乗ったKnocku SCがLBHよりも多く得点を決めたことで、前半は7-4でKnocku SCが取った。
後半はKnocku SCからスローオフで開始。前半の差最後でLBH00番東が退場し、後半に持ち越された。1人欠けている状態で力強く守るLBHであるが、Knocku SC1番阿部が先取。しかし、LBH83番安田と退場から戻ってきた00番東の得点と、GK20番木村の好セーブにより、開始3分で2-2の同点に。その後は、お互い激しい攻防を繰り広げるが、Knocku SCに軍配が上がり、後半も7-3で勝利した。(戦評担当者:多田晨之助) - 大阪体育大学APES-P【31】 ━ 京都伏見スパローズ【5】
15:10~
- 大阪体育大学APES-A【17】 ━ GOAT【11】
- すわろ~ず【21】 ━ Veleno【19】
16:00~
- Knocku SC【2】 ━ ドリーマーズ【0】(9-3/8-2)
ドリーマーズのスローオフで試合開始。序盤から激しい攻防が続いた。Knocku SC10番諸岡の2連続とくや2番森谷の得点などで4-0とリードを広げる。ドリーマーズは、パスミスなどがあり、得点に繋がらない、Knocku SCの10番、諸岡がターンシュートを決めて、2得点を獲得した。しかし、すぐさまドリーマーズの4番真下もターンシュートをして、2得点を決めた。終始、Knocku SCが主導権を握り、9-3で勝利した。
Knocku SCのスローオフで試合開始。開始早々、巧みなパスワークからKnocku SC10番諸岡が得点を決め、その後も2番森谷がターンシュートを決め、3-0とリードを広げる、ドリーマーズもゴールを試みるが、Knocku SCの2番森谷に阻まれる。Knocku SCは、スピード感のあるチェアワーク、巧みなパスワークで、得点をお重ねる。今回も終始Knocku SCが主導権を握り、8-2で勝利した。(戦評担当者:内田峻介) - すぱろーず【15】 ━ 大阪ジュニアヤング【12】
16:50~
- 大阪NRF【15】 ━ 大阪体育大学APES-E【19】
- 車椅子スポーツチームAcrr【17】 ━ 大阪体育大学APES-P【27】
17:30~
- ドリーマーズ【0】 ━ LBH【2】(0-4/2-3)
LBHのスローオフで試合開始。先制点を奪ったのはLBH。83番安田のパスカットからミドルシュートで先制。続いてドリーマーズ4番真下が相手の隙をついたパスカットからの9番中田にパスをするが惜しくもゴールに届かず。その後、LBHは左右に振る巧みなパス回しから得点を重ねる。ドリーマーズもチャンスは作るがLBH20番GK木村の好セーブにより惜しくも得点には至らず前半0-4でLHBがセットを制す。
後半開始直後はLBHの堅いディフェンスがドリーマーズを苦しめる。LBHは83番安田の連続得点で0-3と点差を広げる。このまま試合が終わるのかと思いきや、ドリーマーズ5番GK山本(新)の隙を突いたパスで2番山本(英)がシュートを決め、流れが変わる。この流れを変えるためLBH20番木村が回転シュートを試みるがディフェンスに阻まれる。勢いに乗ったドリーマーズの5番GK山本(新)からの高速パスで4番真下が得点を決める。その後は一進一退の攻防が続くが両チーム得点には至らず2-3でLBHがセットを制し、0-2で勝利した。(選評担当者:宮原惇) - すぱろーず【10】 ━ 大阪ジュニアシニア【4】